歯周病は予防が最善で絶対の策

患わないことがいかに大切かについて-その1

すべての疾病について言えることですが、予防はもっとも大切です。

健康診断、がん検診、歯科検診、細かくは歯磨き、手洗い、うがい。

歯周病への対策は予防がすべてと言いきります。
進行させると圧倒的に予後の成績は悪くなり、全身への影響が出ることは否めません。

狭心症、心筋梗塞、その他心疾患、糖尿病、低体重児早産、誤嚥性肺炎、骨粗鬆症、関節炎、糸球体腎炎、メタボリックシンドローム、動脈硬化症…。歯周病との関係性を報告されている疾患はまだまだあります。

記憶喪失が特徴的症状であるアルツハイマー病の患者の脳に、歯周病菌が異常に高レベルに存在することを、新しい研究は発見しています。

米フロリダ大学のLakshmyya Kesavalu氏らの研究グループの報告。
H24年度には母校の愛知学院大歯学部歯周病科野口教授も共同研究論文を出していますから、かなり信憑性の高いものを感じます。

私の経験の中でもこんなことが実際にありました。
今から10年ほど前。関西でまだ勤務医をしていたころ。数年ぶりに連絡があった友達が『肺が腐って入院してる。虫歯が原因かもしれないと先生に言われたんやけど、診てくれへん?』と言うのです。
彼が大学時代ハンドボールで活躍していたのを知ってるだけに、弱々しい声が危機感を際立たせたのを覚えています。

結果大きな虫歯がありました。
しかしそれよりも特徴的だったのは奥歯が進行した歯周病に侵されていたことです。
歯周病治療はしつこさが大切です。
徹底して管理したのを覚えています。

つい先日東京に出張に来たついでに医院に顔出してくれたその友達は、その夜久しぶりの再会とご飯を食べながら、ほんま最近運動不足やわ。娘も大っきなってきて、大変やで。松もはよ結婚せえよ。と陽気に笑いながら、その節はほんまサンキューな、ほんま死にかけたわ。感謝してる。と言ってくれました。
今は元気で忙しくしてるそうです。

歯周病は決して侮ってはいけない病気です。
なぜ予防が絶対なのかを書いていきます。
もし衛生士さんにこの文章を読んでいただくことがありましたら、私なりのアドバイスも書いてみますので、参考にしていただけたら、幸いです。

歯周病予防は大切です。

小児歯科

その2に続きます

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